第24回 スマートフォン販売量の56%がAndroid OSを使用

28 9月
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2011/09/28
http://www.zdnet.com.tw/news/ce/0,2000085674,20151440,00.htm

米国スマートフォン新規購入者の半分以上はAndroid OSを使用した端末を選択しました



情報会社ニールセンの調査では、過去3カ月で携帯を購入した消費者の中で、56%の人がGoogleのOSであるAndroidを使用した製品を選びました。その次にアップル社のiOSが28%、RIM社のBlackberryは右肩下がりの9%でした。他にWindows Phone 7、Symbian、Bada等はその他の6%に含まれていました。


また、ニールセンの調査による米国全てのスマートフォンユーザーのデータをまとめた結果は、43%がAndroid OS端末、28%がiPhone、11%がBlackberryで、その他が11%でした。


米国の調査会社であるCanalysによる先月の調査データも、スマートフォン市場に於いて、Androidの占有率が50%に迫りました。Canalysが65カ国に対する調査の中では、35カ国でAndroidが占有率1位という結果でした。
またAndroidを使用した端末の出荷量は2010年同時期よりも379%増加しています。

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