2011.07.02
http://tw.news.yahoo.com/article/url/d/a/110702/135/2ucof.html
金曜日(1日)に海外のマスコミが取り上げた部品供給商の話によると、iPhone5とiPad3
が初期生産段階に入った可能性があります。噂ではiPhone量産の時期は9月
まで遅れ、反面iPad3の公開が早まるという予想です。



海外のマスコミが取り上げた部品供給商の話によると、iPhone5とiPad3が初期生産段階に入った可能性があります。供給商は8月の組み立てと出荷に向け、原材料を仕入れする動きが見られます。公表は10月、あるいは10月前になります。


新華社によると、夏にかけてiPhoneの生産量が600~700万台に達します。8月は小規模生産ですが、9月に入ると生産量が増加するでしょう。


iPad3の生産量までは言及されていませんが、一部の噂ではiPad3の液晶パネルの解像度が2048×1536、250DPIに増し、より軽くて薄い形になるようです。また、iPhone5の生産開始時期は予想より遅れて9月頃、そしてiPad3の公表は早まりそうです。


Apple 社は携帯での成功例をアンドロイド等の他社タブレットPC分野に模倣されないために、新たな製品であるiPad3ではより高速な4コアCPUと高解像度の液晶パネルで更なる優勢を勝ち取りたいところでしょう。

台湾YAHOOニュース(2011/06/27)
http://tw.news.yahoo.com/article/url/d/a/110627/115/2u14s.html
間もなく公開されるFacebookの株価は千億ドルと見込まれている。しかし、《エコノミスト》の関連文章によると、Googleの株価は収益の約4倍であるが、Facebookの予測価値は今年予測収益の25倍だった。台北大学企業管理科教授陳達新は「現時点では警告メッセージが出ています。将来はそれを修正するはずです。」



現代社会の成り立ちはもうインターネットと切り離せないと言えます。Groupon、Facebook、Twitter、Zynga等の大手企業が株式公開を待ちわびていました。Facebookは株公開で千億ドルの価値がもたらすと言われています。しかし、そんな楽観的な雰囲気の中、《エコノミスト》のある文章「Facebookの価値が千億ドル!ITバブル形成中?」で警告メッセージがありました。

「あるハイテク株のバブルが大きいければ大きいほど、個人投資者が買う株の価額は投資機構より高くなる。もしこれが本当にバブルなら、彼らが受ける衝撃は特に強いと思われます。それにFacebookの例はバブルに見えなくもありません。」その文章がこう強調しました。

60億ドルの収益、15億ドルの純利益を達成できたGoogleの企業価値はその年収益の4倍である。それに比べてFacebookの予測値は約25倍、Twitterは50倍超えてである。もしFacebookの総価値が1千億を達成すれば、盛んな投資は1年あまりでさらに2倍になるでしょう。
Facebookは在職職員の株売りを禁止しています。離職しても、株式公開前では2割の所持株しか売ることができません。現在、株売りあるいはストックオプション狙いため、離職する職員は少なくありません。米国の未公開株取引プラットフォームSecondMarketに45%の取引がFacebookと関わりました。

「Facebook北米今年の新参者は右肩下がり、職員離職率の増加、株売りも始まりました。」
陳達新はこれに対し「通常では内部情報が最も信頼できる。それにSNSソフトは沢山あります。Facebookは流行るが、収益はそれほどでもないと思われます。」
2000年の「株価純資産倍率(PBR)」の時期では、会社の名前がインターネットと関わる名前に変えるだけで株価が値上がります。結果はバブルが崩壊し、各国企業と投資者へ大きいダメージを与えました。陳達新は「今回の株の値上がりは、少数会社に集中するため2000年の時のようにはならないが、未だに2000年のダメージから抜け出せない国が少なくありません。これは注意すべきです。そして将来Facebookへの投資はその成長と収益次第で、SNSでは依然1位です。ただ株価は合理的に修正されるはずです。」と強調しました。

2011/06/26 のニュースです。
http://tw.news.yahoo.com/article/url/d/a/110626/69/2tzwj.html



台湾雲林県(*1)にある八百屋に、ある野菜を売り込む「犬鶏」コンビを飼っています。毎日ワンちゃんは鶏を乗せて、口にメガホンを銜えて宣伝活動を行います。ワンちゃんの歩行スピードにもかかわらず、鶏は決して落ちないようです。この鶏とワンちゃんのお散歩が、買い物する主婦たちの注目を集めています。


白いワンちゃんの名前はLUCKY、八百屋主人の鎮店の宝です。ワンちゃんが疲れたら値札をくわえて、椅子の上で休みます。それでも人の注意を引き寄せています。もしお客様がいらっしゃれば、袋をくわえてお客様に渡せます。お買い上げの際にお金の受け渡しもできますよ。


LUCKYは元々近所の野良犬でした。可哀そうと思う八百屋主人がLUCKYを受け入れました。
意外にも賢くておとなしいLUCKYは、鶏とのコンビで店に貢献しています。



(*1) 雲林県は台湾の西南に位置し、農業県の一つです。また雲林県から南の高雄県までは台湾主な農業生産地です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%B2%E6%9E%97%E7%9C%8C(このアドレスはWIKI での雲林県紹介です)

http://tw.tech.yahoo.com/network_life/article/id/13034/
(このアドレスをクリックすると台湾YAHOOのニュースページへジャンプします。)

デジタルミュージックの売上は右肩上がりを維持し続けている。現在の米日市場と伸び始まった中国市場、そしてその利益を受けられるのが各国の電信業者や大手のデジタルサービス提供者達です。
調べによると、iTunesは2003年初デビュー以来、150億曲を売り、西洋のポピュラー音楽市場を占めていました。東洋のポピュラー音楽市場では、中国移動通信が2010年、携帯の音楽サービス(*1)で収益が206億NT(約522億日本円)、日本KDDIオンライン音楽サービスLISMOの営利も3.6億ドルに達しました。

中国移動通信の携帯音楽サービスの内容と運営仕方は台湾のポピュラー音楽業界から取り上げたものです。お陰で、台湾のオンライン音楽プラットホーム、コンテンツ提供者、音楽や娯楽制作等の会社が投資者の目標となり、HTC(台湾の宏達国際電子股份有限公司)やKDDIが相継いで、KKBox(*2)に投資するのがその例の一つでした。

日本KDDI新規事業推進本部本部長兼KKBox inc.副社長田中正信は、現在音楽市場の前五位は米(27%)、日(24%)、イギリス、ドイツ、フランスの中、米日市場は重要で、また成長し続ある中国市場も期待できる。KDDIがKKBoxへ投資し、未来は中国市場にも目を向ける予定があります。
HTCは、ポピュラー音楽、映画、電子書籍、ゲーム4つを開発重心にするつもりで、現時点はヨーロッパやアメリカ市場を中心にする。またKKBoxへの投資を通じて、アジア市場に進出する予定もあります。

 


 
*1)中国の携帯音楽サービスは2つあります。一つは特定相手からの着信に特定着信メロディーにするサーピス。もう一つは電話してくれた相手に「トゥルルル」の音ではなく、指定した曲を聴かせることが出来ます。
*2)KKBOXは台湾の合法的有料音楽ダウンロードサイトです。パソコンやiPhone対応です。

Hello world!

27 6月
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